2024年末から2025年にかけての冬の青森県内は記録的な豪雪に見舞われましたが、今回は、この豪雪に関連して社員が活躍した話題を2件ご紹介します。
①豪雪による倒木事故現場で交通誘導を実施…2025年1月2日、警送隊員2名が業務を終えて青森市浪岡の津軽自動車道を走行中、前方を走行していた車両が倒木事故により停車しているのを発見。運転者の安否を確認するとともに110番通報を行い、警察官が到着するまでの45分間、二次災害防止のため片側交互通行の誘導を行いました。この功労により1月29日、青森南警察署長から感謝状を授与されました。この様子は、豪雪に伴う倒木事故という話題性からかNHK青森放送局をはじめ地元紙にも掲載されました。
青森 交通事故の二次災害防いだ警備会社の2人に感謝状|NHK 青森県のニュース
②流雪溝に落ちた男性の救助に協力…2月3日、弘前市内のホームセキュリティご契約先を訪れていた営業担当者と技術員2名が、近隣で流雪溝に転落して流された男性がいるとの連絡を受け、流雪溝に作業用の脚立を立てる等して流されてきた男性を途中でせき止め、駆けつけた消防隊員に引き継ぎました。この功労により4月14日、弘前地区消防事務組合より当社の弘前支社長および対応した3名に表彰状と記念品が渡されました。なお、プレゼンターはこの日一日署長を務めていたソロシンガーのジョナゴールドさんでした。